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公益社団法人滋賀県書道協会

公益社団法人滋賀県書道協会

  • 書道協会について

基本情報

ごあいさつ

公益社団法人滋賀県書道協会は、県内の教職員が中心となって昭和24年(1949年)に立ち上げられました。現在ではその活動が認められ、書道関係としては滋賀県内唯一の公益法人として認可され、以下のような事業を活発に展開しています。

■月刊競書誌『書の友』、『書朋』の発行
『書の友』は昭和24年(1949年)発刊の小・中学生向け競書誌。『書朋』は高校生以上を対象としています。令和4年度より、書朋を中学生以上対象とし、書の友は順次小学生以下に特化させます。
■公募展の開催
『滋賀県硬筆作品展覧会』、『滋賀県書展』、『滋賀県書き初め展覧会』、『滋賀県書き初め大会』を毎年開催しています。また、滋賀県書教育研究会(県内小・中・高の書写・書道教育に携わる先生方の公的研究組織)の諸活動や県内各市展、『JA書道コンクール』、『京都新聞滋賀書き初め展』等、書道関係のあらゆる事業を共催あるいは後援しています。
■実技講座の開催
小・中学生を対象に冬休みに開催する『書き初め講習会』、1泊2日で開催する『宿泊実技講座』等を開催しています。

今では、県内のみならず、県外の方も我々の活動に参加されています。これは、以下のようなことが要因と考えています。

  • ●全国でも希有な特色ある指導理念
  • ●公募展をはじめとする諸事業の公平・公正な運営方針
  • ●競書作品の出品から誌代の口座引き落としまで、全てをコンピュータ化した先進性

私たちはこれからも公益法人の重責を自覚し、書道文化の普及発展に努めて参ります。私たちと一緒に書を通して、人生をより豊かに過ごしませんか。

神田浩山先生
公益社団法人滋賀県書道協会
理事長 神田 浩(浩山)